今年は、早い梅雨明けから、7月となりました。あまり仕事の事は、ブログに上げたくはないのですが、仕事の内容が、あまりにも懐かしい仕事だったので、ブログにUPする事にいたしました。さて、写真にありますがこの仕事、「木ズリ打ち」と言って、昔の外壁は、現在みたいに、窯業系サイディングではなく、木造の建物は、波トタンか、良くなると、写真のように、「耳板」か「小幅板」と言う物を、柱に打ち付けて、この後、左官屋さんが、モルタルと言って、コンクリートを塗って、きれいに仕上げてもらった後、塗装屋さんが、ペンキを吹付けてきれいにして完成となります。僕らが大工の小僧の時は、まだまだ、この仕事が普通にあって、住宅一棟、よくこの仕事をしたものですよ。現在の住宅は、ガルスパンと言って、金属系のトタンか、先程の窯業系サイディングが支流で、写真のような仕事は、まずと言っていい程、ありません。写真の仕事はリフォーム仕事で、トイレ、浴室、洗面室をリフォームしたい!!
と言う事から、お仕事させて頂きましたが、あまりにも懐かしかったから、ついついブログにUPしてしまいました。佐○様、お仕事をさせて頂きまして、ありがとうございました。また、何か、お手伝いさせて頂ける事がありましたら、よろしくお願いいたします。